Translate

2019年3月2日土曜日

2019 スプラッタパンク・アワード ノミネート作品発表!

わーん、ごめんよう。今回は発表になったらすぐに知らせるつもりだった第2回スプラッタパンク・アワード ノミネート作品がとっくに発表になっていました。トホホ…。まあ、自分のブログ5周年も適当にするほど頑張っとる日本語で読める21世紀ハードボイルド/ノワール名作リストがあったり、寒さにめっぽう弱い私が一番身体きついこの時期になんかちょこまか用事あって忙しかったりとかあるが、そんなことは言い訳にならん!私が何としても応援したいこのスプラッタパンク・アワード!ちょっと色々余裕がないんで若干急ぎ気味になりますが、ノミネート作品をお知らせいたします。




2018 Splatterpunk Award ノミネート作品

【長編部門】

  • A Gathering of Evil by Gil Valle (Comet Press)
  • Camp Slasher by Dan Padavona (Independently Published)
  • Full Brutal by Kristopher Triana (Grindhouse Press)
  • Last Day by Bryan Smith (Independently Published)
  • Rabid Heart by Jeremy Wagner (Riverdale Avenue Books)
  • Ring of Fire by David Agranoff (Deadite Press)

【中編部門】

  • 1000 Severed Dicks by Ryan Harding and Matt Shaw (Independently Published)
  • Cockblock by CV Hunt (Grindhouse Press)
  • Dead Stripper Storage by Bryan Smith (Grindhouse Press)
  • Kill For Satan by Bryan Smith (Grindhouse Press)
  • The Mongrel by Sean O’Connor (Matador)
  • The Writhing Skies by Betty Rocksteady (Perpetual Motion Machine Publishing)

【短編部門】

  • Diabolicus Interruptus by Christine Morgan (Forbidden Futures #1)
  • Fistulas by Mame Bougouma Diene (Dark Moons Rising on a Starless Night)
  • Rebound by Brendan Vidito (Nightmares In Ecstasy)
  • The Seacreator by Ryan Harding (Splatterpunk Forever)
  • Virtue of Stagnant Waters by Monica J. O’Rourke (Splatterpunk Forever)

【短編集部門】

  • Dark Moons Rising on a Starless Night by Mame Bougouma Diene (Clash Books)
  • DJStories by David J. Schow (Subterranean Press)
  • Nightmares In Ecstasy by Brendan Vidito (Clash Books)
  • The Very Ineffective Haunted House by Jeff Burk (Clash Books)
  • Walking Alone: Short Stories by Bentley Little (Cemetery Dance Publications)

【アンソロジー部門】

  • The Black Room Manuscripts Volume 4 by J. R. Park and Tracy Fahey (Sinister Horror Company)
  • Monsters of Any Kind by Alessandro Manzetti and Daniele Bonfanti (Independent Legions Publishing)
  • Splatterpunk Forever by Jack Bantry and Kit Power (Splatterpunk zine)
  • Welcome to the Show by Doug Murano and Matt Hayward (Crystal Lake Publishing)
  • Year’s Best Hardcore Horror Volume 3 by Randy Chandler and Cheryl Mullenax (Red Room Press)

【J.F. GONZALEZ LIFETIME ACHIEVEMENT AWARD】

  • David G. Barnett


いや、毎度のことで申し訳ないのだが、なかなかホラー方面に手が回らずあまり作家などの情報もないので、まず下のアマゾンへのリストの方を作りながらざっと確認というところ。昨年第1回は限定出版もあったのだけど、今年はすべて日本のアマゾンからも購入可能であることが確認できました。うち昨年のJ.F. GONZALEZ LIFETIME ACHIEVEMENT AWARDの受賞者デイヴィッド・J・スカウの短編集『DJStories』(ハードカバー版のみ)以外はすべてKindle版にて入手可能。スカウの本のSubterranean Pressってランズデールのハプレナも限定版で出してるとこじゃなかったかな?
まず、今回のトップ画像ですが、ノミネート発表ということでアンソロジー辺りが無難かな、と思い中で一番怖いと思った『Year’s Best Hardcore Horror Volume 3』のにしました。ところで『Year’s Best~』はComet Pressのおなじみのじゃなかったかな、と思って調べてみたらRed Room PressはComet Pressのインプリントだそうです。インプリントってわかるよね?もう日本語に直すの面倒になってきた。ほら、サブレーベルとかそういう類い。あと、アンソロジー部門では昨年第1回の部門の覇者Splatterpunk zineが新たなアンソロジーで参戦。他に目につくところでは、Bryan Smithが長編、中編で3作品ノミネート。ホラーとクライム・フィクションの両方にまたがって活躍中の人なので、受賞云々は置いといても早く読まねば。著作の中では『68Kill』というのが映画化されたそうです。映画となると日本でも情報が入りそうだけど、うっかりするとやな感じのにぶつかってウンザリしてテンション下がると嫌なので、当方では今は調べませんのでご自分で。もう少し余裕出てきたら慎重に調べよう。今映画方面はホントにひどいのが跋扈してるからね。今日の宿題:Bryan Smith。あと注目は、Grindhouse PressClash Booksあたりの参戦。この辺はビザール・フィクションみたいな周辺文学方向に拡がるようなのも出しているところで、スプラッタパンクの更なる拡大を展望できるところ。この辺のもホント読んたいんだよなあ。そして中編部門ノミネートのC.V.Hunt姐さんこそがそのGrindhouse Pressのオーナー。ここ辺の業界女傑が多いようで、Brian Keene作品も多数出しているスプラッタパンク・ホラーの宝庫Deadite PressがインプリントであるEraserhead PressもオーナーがRose O’Keefeというピンク髪の勇ましい頼りになる姉御だったりする。ああ、C.V.Hunt姐さんの作品についても受賞とは関係なくそのうちに。ちなみにC.V.HuntさんやRose O’Keefeさんの写真とか見たらキミもきっと「姐さん」と呼ばずにいられなくなるよ。
第2回の今年も受賞作の発表はテキサス州オースティンにて8月16~18日に開催されるキラーコンにてということです。遅れたうえに、結構急ぎ足になってしまって申し訳ない。受賞作発表の際には今度はあまり遅れることなく、落ち着いて書けるように努力いたします。あと、もう読んだ昨年の長編部門受賞作エドワード・リーの『WHITE TRASH GOTHIC』についてもなるべく早く。ちょっとバラしちゃうとエドワード・リーの集大成的作品ということでホントにスゴイよ。みんなでスプラッタパンク・アワードを応援しようよな!ではまたね。うう、21世紀ハードボイルド/ノワール名作リストを早く仕上げねば…。


●関連記事

2018 スプラッタパンク・アワード ノミネート作品発表!

2018 スプラッタパンク・アワード 受賞作品発表!


■2019 スプラッタパンク・アワード ノミネート作品
●長編部門

'君のせいで猫も失くした'はamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

0 件のコメント:

コメントを投稿