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2025年6月26日木曜日

Ken Bruen / The Devil -ジャック・テイラー第8作!-

今回はケン・ブルーウンの『The Devil』。2010年に出版されたジャック・テイラー・シリーズ第8作です。

つい先日お伝えしたように、今年3月29日、74歳で亡くなったケン・ブルーウン。
そりゃあ人間誰でも永遠に生きられるわけじゃないし、74歳と言えばそこそこ長生きぐらい。同じ3月の頭に最新刊が出たということで、最後まで書けたという、それほどは悪くなかった最期なのだろう。それでも悲しいよ。
なんかねえ、書いては消して書き直しての繰り返し。
どうしたって沸き起こって来る、現在までに至ってもブルーウンすら理解できず、一世紀以上前の基準でぬくぬくしてきた日本のミステリーシーンへの怒り。
でももう何書いたって虚しいだけだよな。
ケン・ブルーウンがいかにすごい作家であるかを話そうとすれば、ハードボイルドが捻じ曲げられた最初まで戻り、どういう馬鹿な考えによりこの国がそれを理解できないほど痴呆化したか説明しなきゃなんない。
なんかもううんざりだわ。
もうまともにハードボイルドなんてものが出されることもないのなら頑張らなきゃならないというのと、こんなになっちまった国で、何言ってもしょうがないんだからやっても意味ないぐらいの気持ちを行ったり来たり。
そんな中で、自分にとって一番ぐらいにマイナス方向に振れるのがブルーウン作品なんだろう。

でもね、一方でケン・ブルーウンという人について考えると、とにかく自分が本を楽しく読んで、それが面白かったぞと伝えて、それで少しの人でもそれを楽しめればいいんじゃないかと思えるんだ。
どれほど救いのない状況でも、分かるやつだってどっかに必ずいるさと。

例えばいくらかのお金を払って本を買って読んで、それがその払った分までの価値しかないと思ったらそれまで。
だが、それにその金以上の価値があると思ったら、それはその本を書いた作家にいくらかの借りがあるってことなんだろう。
なんかブルーウンならそんなことを言いそうに思う。

シンプルに楽しく読んだ本について、誰かが読みたくなるように頑張って語るか。きっとそっちの方がブルーウンに対する追悼になるんだろう。
なんとかいくらかでも借りを返せるように。


The Devil

少し戻って第6作『Cross』で、ミス・ベイリーが遺産に残してくれたアパートが意外に高く売れると知り、それを売ってアメリカ行きを決めたジャック。だが出発直前で、数少ない友人の一人、女性警官のリッジが乳癌に罹ったことを知り、 それを取りやめる。
続く7作『Sanctuary』についてはその辺についてはネタバレするが、ジャックが請け負った仕事をリッジに任せた結果、それを見事に解決し、依頼主の結構な金持ちからプロポーズされることとなる。リッジが実際にはレズビアンであることは了承済みで。 リッジもそれを受け、落ち着く形へ。また長い間罪悪感により彼の重荷となっていた、かつての友人ジェフとキャシーの娘セリーナを死なせてしまった件が、実はジャックのせいでなかったことがわかり、ずっと続いていた断酒も解禁に。 更には、メインの事件に関係して、長年ジャックをゴミクズ以下ぐらいの扱いをして来た警察署長クランシーからの印象が、ほんの少しだけ回復したりということもあったり。何か色々な重荷を整理できた感じの最後で、ジャックは リッジとスチュアートの二人から航空券をプレゼントされ、アメリカへ向かって旅立つ。
そして第8作『The Devil』はアメリカ編となる、…のかなと思ったのだが…?

俺はアメリカにいるはずだった。
頑張ったんだ。
畜生。そうだったろう?
空港へ行った。
免税品を買った。
行儀よくやった、そうだろう?
スーツを着てった。黒の葬式用に見えすぎるやつ。
白いシャツ、地味なタイ。

国土安全保障のセクションに向かう。
入国審査。
問題ないように行動しろ。まともに見えるように。セキュリティカメラの前で。そして人差し指。
「では、左手を出して下さい」
そして、犯罪者のように汗を書かないようにしろ。
そして躊躇い。
そして、怖れていた言葉がやって来る。「列の外に出ていただけますか?」
お前は駄目だ。

過去に、児童虐待者を窓ガラスを破って叩きだし、短期間刑務所に入っていたのがまずかったらしい。
それについては後悔していない。その後も、今も。
それが記録として残ってしまったことについては、遺憾に思う。
そして、合衆国への再入国を申請することは可能です、と言われる。でも、今はサヨナラ。

…というわけで、空港まではたどり着いたものの、入国は敵わず…。
出入国エリアに戻り、そこのバーに入るジャック。「ジェムソンをダブル、氷なし、黒ビール」
一杯飲んで、いくらか気分も変わってきたところで、いつの間にか隣のスツールに座っていた男が話しかけてくる。
「今日この場所はまさに地獄だな」

背が高く痩せた男。高級スーツを着ている。アルマーニかなんか、その手の手の届かない類い。
髪は長く、ハイライトの入ったブロンド。そしてそう認めざるを得ない、ハンサムな顔。だが何か…その中にある品を落とすもの…。
これは、かなりろくでもないバッド・ニュースだと知る。
男は二本の曲がり過ぎた歯で、壊滅的に損なわれた笑みを浮かべる。

「今日は旅行かな?」男は尋ねる。
知ったことか、と言いたいところだが、「いや、予定を変えた」と答える。
男は例の殺し屋スマイルを再び浮かべ、言う。「おや、それは罪なことだな」
男は、明らかに意図的に「罪」を強調した。

「何か飲むかね、ジャック?」男は自分の飲み物を注文した後、声を掛ける。
「なんで俺の名前を知っている?」
バーにあった無効になったチケットを指さしながら男は言う。「チケットにそう書いてあるよ」

「飛行機である男と会ったんだ。君もわかるだろう?一杯かそこら飲んで、雑談を始めると言うやつさ」
「その男は精神科医でね、君もこれを聞けば笑ってしまうと思うんだが、彼は何と悪について研究しているそうだ」
「それで私は尋ねたんだよ。君は悪には誘因となるものがあると考えるのかね、と」
「その男が言うには、悪というものを的確にとらえると、それは救済にかなり近いものだそうだ」
ジャックは言う。「それなら俺は除外してくれ」
「君は救いがたい人物なのかね、ジャック?」

ジャックは声にできる限りの敵意を込めて言う。
「経験から言わせてもらえるなら、そんなフリーランチみたいなもんはないね。ドリンクもだ」
男は上機嫌というような声を上げて、そして話す。
「私が思うに、悪というものが一人の人物に集中するなら、君こそが理想的な候補者ではないかね。君は悪が巣を作り増殖するためのすべての要求を満たしているよ。敵意、不信、そしてそれらがいかに機能するかへのシニカルな無関心」
「興味深い見解なんだろうが、俺は"善悪の庭園"って気分じゃないんでね。…ところであんたの名前を聞いてないが?」
「Kurtだ。Kの。出身について君に話しても退屈だろうが、ドイツのパスポートを持っている」
「休暇なのか、仕事か?出発するのか、到着したのか?」
「仕事だな。いつも仕事さ。あまりにも多くの案件が私を待っているのでね。私はゴールウェイという都市に向かっているところなんだ。そこには馴染みがあるかね?」
「いいや」ジャックはそれだけ答える。

そして立ち上がり、去ろうとすると、男が手を伸ばし握手する。
「私たちはまた会うことになる気がするよ」
「そのときは俺の奢りだ」

ターミナルに出ると、エアリンガスの女性がジャックを注視し、話しかけてくる。
「つかぬことをお伺いして申し訳ありませんが、バーで一緒にいた方はお友達ですか?」
「何か問題かね?」ジャックは聞き返す。
「私は出発ロビーに一年以上務め、多くを観察し人の様相を読むのに長けてきたつもりです。少し前に、私はあの印象的な見かけによりあの方に気付きました。そして、奇妙に聞こえ過ぎなければいいのですが、あの方はあなたに注目しているように思えました」
「そしてあなたが入国審査に向かって行くと、彼は本当に微笑んでいたんです。まるで知っていたように…、あなたが戻って来るのを」

ジャックは彼女の言い草から来るイラつきをなるべく抑えて言う。「言ってみなよ。何が起こってると思うんだよ?」
彼女はそれを無視して言う。「私はその種の人々に大変慎重なんです。私はウエストコークで育ち、古くからの人々は信じています…」
「悪意は生きて、呼吸しているもので、それはうろつき、ターゲットを待ち続け、そして捕まえ、あなたを我が物とするまで放しません。そして狙われるのは、悲しんでいたり、落胆している人々です。おかしなことを言ってると思われるのはわかっていますが、 あの男はあなたが…、意気消沈しているのを喜んでいるように見えました」
「お嬢さん、あんた気をしっかり持つか、病院に行ってみた方がいいよ」ジャックはそう言い、来たバスに乗る。
その時、それは単なる光による誤認かもしれないが、ジャックはKurtが出入り口のガラスの向こうにいるのが見えた。彼を見ているのではなかった。
ジャックと話した女性を見ていた。

住んでいた場所を引き払いアメリカに向かったジャックだったが、ゴールウェイに戻って間もなく、運よく移住を考えていてアパートの借り手を探している知り合いを見つけ、そこに落ち着く。
レストランで食事をしていたジャックは、店主に渡された新聞を見て、そこに見覚えのある人物の写真が入った記事を見つける。
シャノン空港の駐車場で、不明の車によりはねられ死亡した女性。
それは空港でジャックに話しかけて来たエアリンガスの女性だった…。

*  *  *

その後、ジャックは同じレストランで依頼を受ける。大学生の息子が2週間行方不明で、探して欲しいという中年女性。警察に行ってもその年代の学生の失踪など真剣に捜査してもらえない。
大学近辺で聞き込みを進めるうちに、失踪した学生Noelの友人の女学生Emmaと出会う。
彼女の話では、学生の間にMr.Kなる人物を指導者とするカルト的なグループが広がっており、Noelもそこに参加していたのではないかということ。
「背が高く、にこやかに笑い、髪を剃ってる。ドイツ人か、フランス人じゃないかな?」
だが、その後捜索を続けても、Noelにも、そのMr.Kという人物にもたどり着けない。
そして、彼はボートクラブの近くのフラッグポールに足から吊るされ、身体に逆十字を刻まれた姿で、死体となって発見される。
依頼料の返金も申し出たジャックだったが、母親はその金で息子を殺した犯人を見つけて欲しいと頼む。

その後、ジャックはスチュアートと共に、リッジの夫が屋敷で開く夜会に招待される。
気が進まないながらに行ったジャックだったが、そこで彼女の夫と話しているある人物に目が留まる。
禿頭の背が高い男。
男がジャックの視線に気づき、振り向くと、それは髪がなくとも紛れもなく、空港で出会ったKurtだった。
あの男は誰だと、リッジに尋ねるジャック。リッジは夫とビジネスをすることとなったCarl Franzだと答える。
Carl…Kの?
あいつがMr.Kなのか?

リッジの夫は、ジャックにCarlを紹介する。
「ジャック、君については色々と訊かせてもらっているよ。実物とこうして対面できるのは素晴らしい喜びだ」手を差し出して、そう語りかけてくるCarlと名乗る男。
その手を握るジャック。だがその握手からは何も感じられなかった。
誰の手でも、握れば何かしらを伝えてくるはずだ。汗。震え。温かさ。冷たさ。
そして、古い人々からの言い伝えを思い出す。「悪魔と握手しても、何も感じられない」
「会ったことがあるかね?」尋ねてみるジャック。
「残念ながら、そうは思わないね。それなら憶えているはずだ」Carlは答える。

そしてその夜会の翌日、ニュースが近くの公園で女学生の遺体が見つかった事件を報じる。
それは、ジャックにMr.Kの話をしたEmmaだった…。

*  *  *

ここではっきりばらしてしまうが、今作のジャックさんの敵は悪魔。
そこにどういう理屈付けも無く、そういう奴が来てしまったというだけ。
最後に「現実的に」とやらで説明できる辻褄合わせや、実は正体はそれを装うこういう奴でした、なんてのも無く、ハゲのCarlとフサのKurtが実は双子の入れ替えトリックとかも無いからね。

シリーズ第1作から5作までは大雑把に分ければ、探偵役ジャック・テイラーが事件の真相やら犯人やらを見つけることなく、事件が更に悪い方向へと破綻するというような方向のものだったが、6作『Cross』、7作『Sanctuary』では、この世界から 排除する以外に解決方法がないという「悪」と対峙するという形へと微妙にシフトしてきた。
それを踏まえてのここでの、対処のしようすらわからない悪である「悪魔」の登場というわけだ。
アイルランドという国とカソリック教会との深い関わりを、ひとつ裏のテーマぐらいに描き続けて来たこのシリーズで、今作でもそれは多く現れるのだが(ジャックの新しい住居は、修道女の島と呼ばれるような区域にある)、この悪魔は そういった宗教的な方法が及ぶような相手ではなく、そもそも平気で教会にも入って来るし、十字架やら聖水みたいなものを怖れることもしない。宗教的な方法などでは対処できない「悪魔」なのだ。
時折挟まれるジャックの一人称でない、短い悪魔視点のパートで、過去にジャックが関わった事件で彼が悪魔の目論見を知らぬまま邪魔し、遺恨を持っていることは語られるのだが、悪魔がジャックをどうしたいのかは明確には語られない。
そしてこの先も、まるでジャックをからかうかのように、彼とちょっした接触のあった人間を、いともたやすく次々と殺して行く悪魔。
いつものようにリッジやスチュアートなどの仲間に頼ることすらできない。
これは俺が一人で殺す以外の手段はないだろう。
だが、「悪魔」は殺せるのか?


作者の死去により全18作にて終了したジャック・テイラー・シリーズ。
ここでやっと第8作でまだ折り返し点にも届いていないが、ここでこういった「悪」を登場させてしまったシリーズがこの先どんな展開をして行くのか?まあ気負ったところで肩透かしを喰らったり、そうかと思えば忘れたころに また持ち出してきたりと翻弄されるようなもんだろうな。
ブルーウンさんの素晴らしい遺産、この先もそんな風に楽しく読ませてもらいます。

ケン・ブルーウンが日本で理解されるまで3世紀かかると言ってきたけど、ここで訂正。そんな未来は絶対来ないよ。
この国では常にドイルやクリスティだけ読んで、そこでミステリの勉強終わりで、一人前のミステリ通ぶりたいお子様や幼稚な大人が現れ続け、そして日本でしか通用しない「本格ミステリ」などと言う信仰を掲げるカルト宗教団体がその考えで良しと補強し続けるんで。 この国のミステリなんてところは未来永劫19世紀あたりで足踏みを続け、海外とのずれは拡大し続けガラパゴス化だけが進み、ケン・ブルーウンまで届くことは決してないから。
これ以上被害を拡げないために、評論家、編集者、出版社までひっくるめ、一日も早く消滅してくれだけが願いだよ。

この作品の中でも、ブルーウンはいつものようにジャックの口を通じて、多くの書籍について言及している。お馴染みとなっているいつもの本屋に本を注文するシーンでは、シェイマス・スミスから始まり、当時まだ新人だったエイドリアン・マッキンティや、 Tony Blackなどの名前を次々と並べている。
ケン・ブルーウンはいつでも、これから出てくる作家・作品、未来に期待し、楽しみにしていたのだろうと思う。
お前もそうだろう?それが続けて行く理由でいいんじゃねえのか。


最後にちょっとお知らせ。前回の最後でマッキンティがSubstackでダフィの新作短編を無料公開という話を書いたけど、その後、現在オーディオのみで販売されている「God’s Away on Business: Sean Duffy: Year 1」、続いて更に新作短編(中編?)の 第1章ぐらいがそちらにポストされました。マッキンティ/ダフィが無料で読めるのは単純にはありがたいんだが、うーん、もしかすっと当てが外れたんかもな、とちょっと気になったり。今回はそういうことごちゃごちゃ書く気分じゃないんで、 『The Island』の時に。ちょっと繰り上げてそっち先に書こうかなと一瞬考えたけど、元々の次予定のも早く書かなきゃならないやつなんで次々回ということで。マッキンティSubstackの方は前回のリンク辿ってください。

■Ken Bruen著作リスト

●Jack Taylorシリーズ

  1. The Guards (2001)
  2. The Killing of the Tinkers (2002)
  3. The Magdalen Martyrs (2003)
  4. The Dramatist (2004)
  5. Priest (2006)
  6. Cross (2007)
  7. Sanctuary (2008)
  8. The Devil (2010)
  9. Headstone (2011)
  10. Purgatory (2013)
  11. Green Hell (2015)
  12. The Emerald Lie (2016)
  13. The Ghosts of Galway (2017)
  14. In the Galway Silence (2018)
  15. Galway Girl (2019)
  16. A Galway Epiphany (2020)
  17. Galway Confidential (2024)
  18. Galway's Edge (2025)

●Tom Brantシリーズ

  1. A White Arrest (1998)
  2. Taming the Alien (1999)
  3. The McDead (2000)
  4. Blitz (2002)
  5. Vixen (2003)
  6. Calibre (2006)
  7. Ammunition (2007)

●Max Fisher and Angela Petrakosシリーズ (ジェイソン・スターと共作)

  1. Bust (2006)
  2. Slide (2007)
  3. The Max (2008)
  4. Pimp (2016)

●長編/中編/短篇集

  • Funeral: Tales of Irish Morbidities (1991)
  • Shades of Grace (1993)
  • Martyrs (1994)
  • Sherry and Other Stories (1994)
  • All the Old Songs and Nothing to Love (1994)
  • The Time of Serena-May & Upon the Third Cross (1994)
  • Rilke on Black (1996)
  • The Hackman Blues (1997)
  • Her Last Call to Louis MacNeice (1998)
  • London Boulevard (2001)
  • Dispatching Baudelaire (2004)
  • A Fifth of Bruen: Early Fiction of Ken Bruen (2006) (Tales of Irish Morbidities、Shades of Grace、 Martyrs、Sherry and Other Stories、 All the Old Songs and Nothing to Love、 The Time of Serena-May & Upon the Third Crossの合本)
  • Once Were Cops (2008)
  • Killer Year (2008)
  • Merrick (2014)
  • Callous (2021)


●関連記事

Magdalen Martyrs -ジャック・テイラー第3作!-

The Dramatist -ジャック・テイラー第4作!-

Priest -ジャック・テイラー第5作!-

Ken Bruen / Cross -ジャック・テイラー第6作-

Ken Bruen / Sanctuary -ジャック・テイラー第7作-

Ken Bruen / A White Arrest -White Trilogy第1作!トム・ブラント登場!!-



●Max Fisher and Angela Petrakosシリーズ

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