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2014年8月31日日曜日

夏のホラー特集に関するおわび

えー、本来なら今回は前回に引き続き夏のホラー特集その2のはずだったのですが、すみません、その2は無くなりました。
実はその2として左の画像の『30デイズ・ナイト』の『1』、『2』の続きである原作コミックの『Return to Barrow』の事を書くつもりだったのですが…。2週間かけて前2作の映画と原作の違いやら結構長いのを書いていたのですが、最後の最後、アマゾンへのリンクを作っているときにこの作品がすでに翻訳されていることに気付きました。翻訳の出ているもののあらすじを延々と書いたりかなり頓珍漢なものだったので今回は中止にしました。
そもそもそれを書こうと思ったきっかけは、実はこの作品初期3部作というようなものを前2作とこの『Return to Barrow』で構成していて、個人的には『2』の悪印象が少し変わって、最後はちょっと感動するようなものだったりした、ということだったのです。現在は絶版のようですが、古書では手に入るようなので、興味のある方は読んでみてください。
それにしてもやっぱりコミックは少し難しいな。これからも書いていこうとは思うけど、まあ、やっぱりなるべく小説中心で考えた方が良さそうですね。ホラーも小説に関しては翻訳される気配もなさそうだけど面白そうなのが沢山あるようなので、夏に限らず読んで感想を書いていければな、と思います。
まあ、大して読んでいる人もいないブログですが、一応、まだ次があるよ、という感じのタイトルでやってしまったのでもしかして期待してくれている人がいたならすみませんでした。次回からはまたハの字中心で頑張ります。ではまた。

あ、『Header』映画版に関しては、来月中にちゃんとやります。

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